Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)は、自宅のテレビにつないでじっくり遊ぶのはもちろんですが、携帯モードで手軽にプレイしたり、Joy-Conをおすそ分けして誰かと一緒に遊んだりと、様々なスタイルで楽しめる人気のハードです。そんなSwitchで脱出ゲーム(謎解きゲーム)が密かなブームとなっていることを皆さんはご存じでしょうか。
密室から脱出を目指す王道のものから、言葉だけで情報を伝え合う2人専用の協力プレイ脱出ゲームなど、非常にバリエーション豊富です。
そこで今回は、Switchで遊べる脱出ゲームのなかでも、2人で遊べるものを厳選して4つほどご紹介していきます。
脱出ゲームの基本的なルールや遊び方
まずは、これまで脱出ゲームをプレイしたことのない人に向けて基本的なルールと遊び方について確認しておきましょう。
脱出ゲームの根幹となるルールは、「部屋や特定の空間に閉じ込められた状態から、仕掛けられた謎を解き明かして脱出する」です。プレイヤーはゲーム内で主に以下のようなアクションを行い、謎を解く手がかりを集めます。
- 怪しい場所を調べる:室内にある家具や絵画、怪しいボタンなどを調べる
- アイテムを使用する:入手したアイテムを適切な場所で使用したり、別のアイテムと組み合わせて使用する
- 暗号やパズルを解く:数字や色、形などの様々な暗号やパズルを解く
最終的に全ての謎を解いて、脱出用の扉を開けたり脱出条件を満たしたりすることができればゲームクリアとなります。
2人で遊べる!Switchのおすすめ脱出・謎解きゲーム4選!
ここからは、2人で協力して遊ぶことのできるSwitchの脱出ゲーム(謎解きゲーム)を4作品ご紹介します。作品ごとにルールやシステムが大きく異なるため、自分に合ったスタイルのタイトルを選びましょう。
1.『チックタック:二人のための物語(Tick Tock:A Tale for Two)』
『チックタック:二人のための物語』は、2人のプレイヤーが完全に異なる画面を見ながら協力する「非対称型」の脱出ゲームです。
時計仕掛けの奇妙な世界に閉じ込められた2人が手分けして手掛かりを集めていきます。プレイヤー1の画面に映し出されている暗号のヒントが、プレイヤー2の画面にある仕掛けを解くためのものになっているという、完全に2人が協力し合わないと先へは進めない仕掛けになっているゲームです。
基本情報とおすすめポイント
基本情報とおすすめポイントをまとめました。
| ジャンル | 協力型謎解き脱出アドベンチャー |
| プレイ人数 | 2人専用 |
| 通信形式 | オフライン/オンライン(ボイスチャット環境が必要) |
| おすすめ ポイント | 画面を見せ合わずに「声だけ」で情報を共有する難しさSwitchだけではなく、スマホとのクロスプラットフォームに対応北欧童話のような少し不穏な世界観 |
2.『It Takes Two』
魔法によって人形の姿に換えられてしまった夫婦が、元の姿に戻るために協力して様々な試練を乗り越えていくアクションアドベンチャーゲームです。
このゲームは純粋な脱出ゲームではありませんが、ステージ全体が大規模な協力脱出ギミックの連続となっており、一方が足場を作り、もう一方がその間に飛び乗るといった、2人の呼吸を合わせることがクリアのカギとなっています。
基本情報とおすすめポイント
『It Takes Two』の基本情報とおすすめポイントです。
| ジャンル | 協力専用アクションアドベンチャー |
| プレイ人数 | 2人専用 |
| 通信形式 | 画面分割(ローカル)/オンライン |
| おすすめ ポイント | 画面分割で相方の状況も確認しながらプレイできるシューティングやパズル、アクションなど目まぐるしく変化するゲーム性で飽きない片方がソフトを持っていれば、もう片方は無料で参加できる「フレンドパス」機能対応 |
3.『違う冬のぼくら』
家出をした2人の少年が、旅の途中で「鹿の死体」を見たことで気を失い、目覚めるとお互いの見る世界が全く違って見えてしまうという奇妙な現象に巻き込まれるところから物語が始まります。
同じ場所にいるはずなのに、プレイヤーごとに全く異なる景色(世界)が見えるという特殊な環境の中、自分の画面で見えている状況を相手に細かく実況し合いながら進めていかなければなりません。
基本情報とおすすめポイント
基本情報とおすすめポイントを見てみましょう。
| ジャンル | 2人プレイ専用パズルアドベンチャー |
| プレイ人数 | 2人専用 |
| 通信形式 | オフライン/オンライン(ボイスチャット環境が必要) |
| おすすめ ポイント | 同じマップでもお互いに異なる画面が表示されるため、密なコミュニケーションが必須物語の「選択」によって、物語の展開が分岐するマルチエンディング |
4.『完全爆弾解除マニュアル:Keep Talking and Nobody Explodes』
1人のプレイヤーが「爆弾処理担当」としてSwitchの画面に表示されている爆弾と向き合い、残りのプレイヤーが「指示役」としてWeb等で閲覧できる爆弾解除マニュアルを読み込んで指示を出します。
処理担当はマニュアルを見ることはできず、反対に指示役は画面を確認することができないため、どちらも落ち着いてプレイすることが大切です。
基本情報とおすすめポイント
基本情報とおすすめポイントは以下の通りです。
| ジャンル | 協力型パズル/爆弾処理シミュレーション |
| プレイ人数 | 2人以上(何人でもプレイ可能) |
| 通信形式 | ローカル(同じ場所)/オンライン(ボイスチャット環境が必要) |
| おすすめ ポイント | 1台のSwitchとマニュアルがあれば大人数でも楽しめる制限時間があるため、短時間でサクッと遊べる段階的に難易度もあがるため、繰り返し何度もできる |
まとめ
脱出ゲームは1人でじっくりとプレイするものが多いですが、中にはコミュニケーション能力が試されるような2人専用のタイトルも存在します。
お互いの状況を言葉だけで相手に伝えるのは意外と難しく、クリアできた時の達成感も高いことでしょう。ただし「会話」が重要になってくるため、オンラインプレイの場合はボイスチャットの環境が必須となります。
今回は2人プレイ可能なSwitchの脱出ゲームを厳選して紹介してきましたが、それぞれ特徴のあるゲームなので、自分に合ったタイトルを選んで遊んでみてください。









