伝言ゲームのお題例を紹介!小学生向けは?ルールについても

伝言ゲームのお題例を紹介!小学生向けは?ルールについても

※当サイトは、海外在住者に向けて情報を発信しています。

レクリエーションで何をしようか悩んだ時、まず候補に挙がるのが「伝言ゲーム」です。特別な道具を必要としないだけではなく、どこでも手軽に楽しめ、それでいて最後に「どうしてそうなった」とみんなで笑える人気のゲームですね。

しかし、いざ自分が幹事や進行役になると「どんなお題がいいんだろう」や「小学生でも楽しめる難易度はどれくらい?」と悩んでしまう人も少なくありません。

そこで今回は、伝言ゲームのお題例を小学生から大人などの年齢層別にご紹介するとともに、盛り上がるルールやアレンジについても詳しく解説していきます。

目次

小学生向けの伝言ゲームのお題例

伝言ゲームのお題は、大人が楽しむのであればどんな言葉でも問題なく遊ぶことができるでしょう。しかし、小学生では難しすぎる言葉をお題にしてしまうと、逆に盛り上がらなくなってしまう可能性もあります。

小学生に丁度よい伝言ゲームのお題例を、低学年から高学年のレベルに合わせていくつかご紹介するので参考にしてみてください。また、大人向けのお題選びのコツも一緒に見ていきましょう。

低学年向け(1~2年生):短くてイメージしやすい言葉

小学生でも低学年では、語彙力や集中力が発達途中なので、文章というよりも「名詞の組み合わせ」や「短い一文」をお題にすることがおすすめです。

お題例ポイント
赤いリンゴと黄色いバナナ色や果物などのシンプルな組み合わせ
大きなゾウが寝ているイメージしやすいような動きを組み合わせる
猫がコタツで丸くなっている有名なフレーズを使うのもおすすめ
お母さんのエプロンは花柄身近な話題は覚えやすい

中学年向け(3~4年生):少しひねった言葉

中学年になると、少し難しい言葉や複雑な状況説明を入れても理解できるようになるでしょう。

お題例ポイント
青い帽子をかぶったタヌキがカレーを食べている普通ではありえない組み合わせを使う
昨日の夜、公園で白い犬が流れ星を見ていた「いつ・どこで・だれが」を意識する練習にもなる
ランドセルの中に、消しゴムとチョコレートが入っているありそうでない組み合わせが混乱を招く

高学年向け(5~6年生):早口言葉や似た言葉の連続

小学生の高学年には、大人でも間違えるような聞き取りにくい言葉を混ぜたり、早口言葉や似た言葉の連続をお題にすると盛り上がるでしょう。

お題例ポイント
隣の客はよく柿食う客だ定番の早口言葉を、ささやくように言うと難易度が上がる
おじいさんの家のお地蔵さんは、お掃除が大好きだ「お」から始まる似たような言葉の連続は混乱しやすい
魔術師が手術室で魔術の修行をしている「まじゅつ」や「しゅじゅつしつ」などは、伝言ゲームでは鉄板のワード

大人向け:時事ネタや音の響きが似ている言葉の組み合わせ

大人になると、伝言ゲームのお題は時事ネタや言葉遊びを入れると盛り上がります。基本的には、言葉が長くなればなるほど、途中で伝言が崩れていく面白さがありますが、クリアできるかどうかギリギリの難易度が一番盛り上がるでしょう。

または、仲間内だけが知っている「身内ネタ」を採用するのも面白いかもしれません。

伝言ゲームの基本的なルール・遊び方

ここで伝言ゲームの遊び方についておさらいしておきましょう。

基本的な流れは以下の通りです。

  1. チーム分け:1チーム5〜8人程度が理想的。多すぎると時間がかかり、少なすぎると難易度が低くなる
  2. スタート:チームごとに整列して、先頭の人だけにお題を伝える
  3. 伝言:次の人へ耳打ちで内容を伝える。聞き直しは1回までなど制限を設けてもOK
  4. アンカー:最後の人は、聞いた内容を大きな声で発表する
  5. 答え合わせ:最初のお題と、最後の人の答えを比較して楽しむ

伝言をする際には、他の人には聞こえないように小さな声で耳打ちしましょう。聞き直しの回数を制限したり、1人当たりの時間を10秒以内などと決めるなどすると、テンポよくゲームが進められます。

もっと盛り上がるアレンジ方法

普通の伝言ゲームに慣れてきたら、ルールを少し変えてアレンジ版の伝言ゲームで遊んでみましょう。一気に難易度と笑い度がアップします。

ジェスチャー伝言ゲーム

声を出さずに、体全体を使ってお題を伝えます。全てをジェスチャーで伝えるため難しい言葉を必要とせず、小学生の低学年でも楽しむことができるでしょう。

特に抽象的な表現(例:「踊るたぬき」「恥ずかしがるゴリラ」など)にすると、大爆笑が生まれて盛り上がること間違いなしです。

口パク伝言ゲーム

声を出さずに「口の動き」だけでお題を伝えるアレンジルールです。口の動きや音をしっかりと伝えるためにも、少し大げさな表現や、一音ずつゆっくり伝えるための工夫が必要となります。わかりやすく伝えたはずでも、伝言ミスが発生しやすく笑いが絶えなくなることでしょう。

このルールでは、参加者の表情や表現が豊かとなり、自然と場の雰囲気も暖かくなります。最初はお題も「リンゴ」や「パソコン」など、シンプルなものから始めることをおすすめします。

絵描き伝言ゲーム

1人目の人がお題を確認して絵をかき、次の人はその絵を見て何を表現しているのかを判断して絵を描き直します。最後の人は絵を描いてから、お題は何だったのかを発表しましょう。

例えばお題が「自由の女神」なのに、最後には「ソフトクリームを掲げたおじさん」になっているなど、意外と難易度が高いアレンジ方法です。

逆再生伝言ゲーム

お題の言葉を後ろから伝えていく、非常に難易度が高いゲームです。

例として、お題が「明日は晴れる(あしたははれる)」だった場合は、次の人に逆再生の「るれははたしあ」と伝えていきます。そして最後の人が正しいお題「明日は晴れる」と答えられれば成功となります。

能のトレーニングにもなるため、高学年はもちろん、大人にもおすすめのアレンジルールです。

まとめ

伝言ゲームはレクリエーションの定番として、子どもから大人まで幅広い年齢層で楽しまれています。

特別な道具も必要とせず、手軽に遊ぶことができますが、「お題」を決めるのは意外と悩んでしまう人も多いはずです。特に小学生向けのお題は、難しすぎても盛り上がりにくいため考えてしまうことでしょう。

今回ご紹介した伝言ゲームのお題例を参考に、慣れてきたら口パクやお絵描き伝言ゲームなどアレンジを加えて遊んでみてはいかがでしょうか。

目次