皆さんは、ソリティアというゲームをご存じでしょうか。
「パソコンに入ってたから触ったけど、遊び方がわからない」や「トランプゲームだってことは知っているけど、どうすればクリアになるの?」と疑問に思って、ちゃんと遊んだことがない人も意外と多いのかもしれません。
一見すると、カードが複雑に並んでいて難しそうに見えるソリティア(正式名称はクロンダイク)ですが、実はルール自体は非常にシンプルで、一度覚えてしまえば通勤電車の中やちょっとした休憩時間などの暇つぶしにもピッタリです。
そこで今回は、今まで触ったことのない完全初心者の人に向けて、基本ルールからクリアするためのコツまで、ソリティアやり方を詳しく解説していきます。
そもそもソリティアとは?どんなゲーム?
まずはソリティアとはどんなゲームなのかについてご紹介していきますが、実は「ソリティア(Solitaire)」という言葉は、本来「1人で遊ぶカードゲームやパズル」の総称です。
しかし、Windowsのパソコンなどに昔から標準で搭載されているトランプゲームで、我々がソリティアと呼んでいるものは正式には「クロンダイク」と言います。ただ、日本ではクロンダイクではなくソリティアという名称で広く親しまれているため、この記事でも「ソリティア=あの有名なトランプゲーム」として解説していきます。
ソリティアは簡単って本当?
ソリティアは複雑で難しそうに見えますが、実はルール自体は非常にシンプルで簡単。しかし、覚えるのは簡単だけどクリアするのは難しい奥の深いカードゲームです。
詳しいルールや遊び方はこの後に解説しますが、ルールを覚えるのは5分でマスターできます。ただ、適当にカードを動かしても途中で動かせなくなって手詰まり(ゲームオーバー)になってしまうことも多く、パズルとして丁度良い難易度があるため何度でも繰り返し遊べるでしょう。
【初心者向け】ソリティアやり方は?ルールや遊び方を解説!
それでは早速、ソリティアの詳しいルールや遊び方を見ていきましょう。非常にシンプルなので、初心者の人でもすぐに覚えて遊び始めることができるはずです。
最初に覚えるべき3つのエリア
ソリティアを始めると、画面上にはトランプがいくつかの場所に分かれて配置された状態でスタートします。
まずはゲームのカギとなる3つのエリアについて覚えましょう。ここを理解することができれば、このゲームの半分を理解したといっても過言ではありません
| エリア名 | 役割 |
| 場札(ばふだ) | 画面中央に7列に並んだカード。ここのカードを動かしていくのがこのゲームのメイン。 |
| 山札(やまふだ) | 画面左上(または右上)にある残り手札。ここから新しいカードを引く。 |
| 組札(くみふだ) | 画面右上(または左上)ここにある4つの空枠。ここに全てのカードを集めることを目指す。 |
この3つのエリアは、この後の遊び方解説でも登場するので最初に覚えておきましょう。
ゲームのクリア条件
ソリティアの最終目標は、場札と山札にあるカードをすべて組み札へルール通り片付けることです。ジョーカーを除く52枚すべてのカードを組み札に移動することができれば、ゲームクリアとなり、あの爽快な「カードがシャッフルされて飛び跳ねる演出」を見ることができます。
これだけ覚えればOK!ソリティアやり方の基本
それでは具体的なソリティアやり方について解説していきます。覚えるべきルールは「場札のルール」と「組札のルール」の2つだけなので、すぐに覚えられるでしょう。
ルール①:場札は”色は交互に、数字は小さく”
画面中央のカードが7列に並んでいるエリアでは、カードを重ねて動かすことが可能です。ただし、カードを重ねる際には決められたルールに則って動かさなければなりません。
- 色は「赤」と「黒」交互に重ねる
- 数字は1つずつ小さくしていく(K→Q→J→10→…)
例として、場札に「赤(ハート)の9」があったとして、その下に重ねられるカードは「黒(スペードorクラブ)の8」だけです。「8」のカードであったとしても、赤のカードの下に赤を置くことはできません。
さらに、場札のカードを動かす際のルールには以下のようなものもあるので、合わせて覚えましょう。
- 動かせるカード:表を向いているカードなら、1枚だけではなく既に重なっている列ごと移動できる
- めくる:表向きのカードを移動させ、その下が裏向きのカードだった場合、そのカードを表向きにめくることができる
- 空いた列:カードを移動させ、その列が空っぽになった場合、そこには「K(キング)」のカードを置くことができる
ルール②:組札は”同じマークでAから順番に”
このゲームの最終目的手である右上(または左上)の4つの枠(組札)にカードを置く際にも、決められたルールがあります。
- スート(マーク)ごとに集める
- 数字はAから順番に重ねていく(A→2→3→4→…)
最初に組札の枠におけるカードはA(エース)のみです。Aの次は2、その次は3と、同じマークのカードを順番に重ねていきましょう。
ルール③:進まなくなったら山札をめくる
場札のカードがどこにも移動できなくなったら、山札をめくります。めくられたカードを使って、場札や組札にカードを移動させてゲームを進行していきましょう。
勝率を上げるためのソリティアのコツとは
これまで解説してきたように、ソリティアはルール自体は非常にシンプルです。しかし、いざやってみると簡単にはクリアできないでしょう。
ここでは、初心者でもこれを知っていればクリア率が劇的にアップするであろう攻略のコツについてご紹介していきます。
- 裏向きのカードが多い列を優先して崩す
- カードを動かす際は「めくれる方」を優先する
- 組札に送るカードは「3」以降は慎重に
- 空いた列(空席)を作るのは「K」がある時だけ
- 複数の「K」がある際は、めくれるカードが多いほうを優先する
ソリティアは適当にカードを移動させても失敗することがほとんどです。ですが、これらのコツを意識するだけで、クリアできる確率がグッと高まるでしょう。
まとめ
昔からWindowsパソコンに標準搭載されているソリティアは、「触ったことはあるけどルールやクリア条件が良く分からない」と言う人も多いかもしれませんが、ルール自体は非常にシンプルで、ソリティアやり方は初心者でもすぐに覚えることができるでしょう。
最近では様々なスマホ カードゲームがアプリでリリースされており、ソリティアも通勤時間やちょっとした休憩時間などで手軽に遊ぶことができます。
クリアするためにはいくつかのコツがあるため、それらを意識しながら、みなさんも暇つぶしや脳トレの一つとしてソリティアで遊んでみてはいかがでしょうか。









