【音速飯店】ってどんなゲーム?遊び方や応用ルールを紹介!

【音速飯店】ってどんなゲーム?遊び方や応用ルールを紹介!

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『音速飯店』は、「チャー」「ハン」「メン」などのカードを素早く出し、中華料理の名前を完成させていくスピード系カードゲームです。順番を待たずに全員が同時にカードを出すため、短時間でもにぎやかに盛り上がります。

ルールは比較的シンプルですが、周囲の声を聞きながらカードを選ぶ判断力も必要です。家族や友人と遊ぶ前に、基本の遊び方と覚えておきたいルールを紹介していきます。

目次

『音速飯店』とは?

『音速飯店』は、中華料理店の厨房をイメージしながら、料理名を作って手札を減らしていくカードゲームです。カードを出すスピードと、次に作れる料理を考えるひらめきが勝負のポイントになります。

出典元:ハンズ公式

中華料理を作るスピード系カードゲーム

ゲームでは、「チャー」+「ハン」でチャーハン、「ラ―」+「メン」でラーメンのように、場にあるカードとつながる中華料理名を作ります。料理名の一部を声に出してカードを重ねるため、プレイ中は自然とにぎやかになります。

手番はなく、条件に合うカードを持っている人が先に出せる早い者勝ちです。自分の手札だけでなく、ほかの人が何を出したかも確認しながら進めます。

プレイ人数・対象年齢・所要時間

『音速飯店』は2~6人で遊べるゲームです。対象年齢は6歳以上とされており、カタカナを読める子どもなら参加しやすいでしょう。1回の勝負は数分程度で終わるため、短い時間でも遊びやすい点が魅力です。

ただし、ゲーム中は複数人が同時に声を出してカードを出します。落ち着いたゲームよりも、わいわい盛り上がるゲームを楽しみたい場面に向いています。

『音速飯店』の内容物

『音速飯店』には、料理名を作るためのカードと、ゲームを進めるための中華トレイが入っています。カードの役割を先に覚えておくと、初めてでもスムーズに遊べるでしょう。

具材カード

具材カードは、「チャー」「ハン」「シュー」「マイ」「ラー」「メン」など、料理名の一部が書かれたカードです。具材カードは全部で57枚あり、組み合わせることでさまざまな中華料理を完成させます。

最初に出せるカードと、続きとして出せるカードには決まりがあります。お品書きにある料理名を確認しながら、つながるカードを素早く探すことが大切です。

とりけしカード

とりけしカードは、作りかけの料理を取り消せる特別なカードです。途中までできている料理に割り込むように出すと、それまでの流れをリセットできます。自分が出したいカードを使いやすくするためにも役立ちます。

ただし、とりけしカードは料理と料理の間には出せません。料理名が完成する前に使う必要があるため、出すタイミングを見極めることがポイントです。

中華トレイ

中華トレイは、プレイヤーがカードを出す場所です。ゲーム中はテーブル中央に置き、完成途中の料理名が分かるようにカードを重ねていきます。カードを勢いよく出すため、トレイがあると場が散らかりにくくなります。

商品には、具材カード57枚、とりけしカード3枚、中華トレイ1個が入っています。カードは合計60枚で、人数に応じて均等に配って使用します。

『音速飯店』の遊び方

基本的な流れを覚えれば、すぐにゲームを始められます。カードを配ったら、全員が同時に手札を確認して料理名を作っていきます。

① カードを配って準備する

最初に60枚のカードをよく混ぜ、すべてのプレイヤーへ均等に配ります。配られたカードは、ゲームが始まるまで表を見ないように伏せておきましょう。中華トレイは、全員の手が届くテーブル中央に置きます。

人数によってカードの枚数が均等にならない場合は、最初に配る枚数を調整しておくとスムーズです。全員が準備できたら、ゲーム開始です。

② 「ちゅうもーん!」でゲームスタート

全員の準備が整ったら、「ちゅうもーん!」のかけ声でゲームを始めます。かけ声と同時に、自分のカードを表にして手札として持ちます。ここからは順番を待たず、全員が同時にカードを出していきます。

周囲の声を聞きながら、場で作られている料理名と自分の手札を確認しましょう。早さが大切ですが、出せないカードを出さないように注意が必要です。

③ 料理名になるようにカードを出す

最初は料理名の始まりになるカードを出します。たとえば「チャー」を出した後に「ハン」を重ねると、チャーハンの完成です。料理名が完成したら、再び別の料理名の始まりになるカードを出せます。

カードを出す際は、「チャー!」「ハン!」のように書かれた言葉を声に出します。場の料理名が分かりやすくなり、ほかのプレイヤーも次のカードを判断しやすくなります。

④ 手札をすべて出したら「あがり!」

自分の手札をすべて出し切った人は、「あがり!」と宣言します。そのラウンドでは勝ち抜けとなり、次のラウンドへ進みます。早く手札をなくすだけでなく、とりけしカードが残らないように使うことも大切です。

とりけしカードは、料理が完成する前に出す必要があります。最後の1枚として使うことはできますが、場の状況によっては出す機会を逃すこともあるため注意しましょう。

⑤ 最後まで勝ち残った人が優勝

ラウンドでは、カードを出し切れなかった最後の1人が脱落します。勝ち抜けた人たちだけで次のラウンドを行い、これを繰り返します。最終的に最後まで脱落せず残った人が優勝です。

1回で終わらせるよりも、複数ラウンドで遊ぶと逆転のチャンスが生まれます。人数や時間に合わせて、何回戦にするか決めておくのもよいでしょう。

遊ぶときに覚えておきたいルール

『音速飯店』では、料理名を完成させる以外にも大切なルールがあります。全員が同時に動くゲームだからこそ、最初に共通認識を作ってから遊ぶことをおすすめします。

カードは早い者勝ちで出せる

ゲームに手番の順番はありません。場の料理名につながるカードを持っている人が、誰よりも早く出せます。同じカードを出そうとしても、先にトレイへ置いた人が優先されます。

焦るとカードの順番を間違えやすいため、出す前に場の料理名を一瞬確認しましょう。慣れないうちは、カードを投げずにトレイへ置くようにすると見失いにくくなります。

カードを出すときは声に出す

カードを出すときは、書かれている言葉を声に出すのがルールです。声を出すことで、場でどの料理名が作られているかを共有できます。静かにカードだけを出すと、ほかの人が次に出せるカードを判断しにくくなります。

早口になっても構いませんが、聞き取れる程度には発音することが大切です。子どもと遊ぶ場合は、声に出して読む練習にもなるでしょう。

「とりけし」カードの使い方

とりけしカードは、料理名が完成する途中に出せます。たとえば「タン」が出た後にとりけしを重ねると、その料理は取り消され、次の人は新しい料理名の始まりを出します。

一方、料理名が完成した後や、料理と料理の間には使えません。使いどころによっては、相手が準備していたカードを出しにくくできるため、状況を見て活用しましょう。

誰もカードを出せないときはどうする?

場の料理名に続くカードを誰も出せなくなった場合は、その料理を中断して新しい料理名を始めます。公式の説明書や遊ぶメンバーの取り決めに沿って、場のカードを整理してから再開しましょう。

初めて遊ぶ場合は、「数秒間誰も出せなければ仕切り直す」と決めておくと進行しやすくなります。ゲームのテンポを止めないためにも、あらかじめ対応方法を共有しておくと安心です。

『音速飯店』をもっと楽しむ応用ルール

基本ルールに慣れたら、遊ぶ人に合わせてルールを少し変えるのもおすすめです。特に年齢差があるグループでは、難易度を調整すると全員が参加しやすくなります。

初心者・子ども向けに遊びやすくする

初めての人や小さな子どもと遊ぶ場合は、お品書きを見やすい場所に置いて遊びましょう。最初はとりけしカードを抜き、具材カードだけで遊ぶとルールを理解しやすくなります。

また、早さだけで勝敗を決めず、料理名を正しく完成できた回数を競う方法もあります。焦らずにカードの読み方や組み合わせを覚えたい場合に向いています。

チーム戦で遊んでみる

人数が多い場合は、2人ずつのチーム戦にする方法があります。同じチームの人同士で相談してカードを出す、または交代でカードを出すなど、遊び方は自由に決められます。

ただし、全員で同時に話すと混乱しやすいため、チーム内の会話は短くするのがおすすめです。年齢差がある場合は、大人と子どもでチームを組むと楽しみやすいでしょう。

オリジナルルールを加えて楽しむ

慣れてきたら、作れた料理名に応じて得点を付ける、制限時間を設けるなどのオリジナルルールも楽しめます。たとえば、3文字の料理を完成させたら2点、2文字なら1点と決める方法があります。

ただし、複雑なルールを増やしすぎると、スピード感が損なわれることがあります。最初は1つだけ追加し、全員が理解できる内容にするとよいでしょう。

まとめ

『音速飯店』は、中華料理の名前になるようにカードをつなげ、誰より早く手札をなくすことを目指すスピード系カードゲームです。手番がなく、全員が「ちゅうもーん!」のかけ声とともに一斉にカードを出すため、短時間でも盛り上がります。

具材カードの組み合わせを覚え、場の流れを聞きながら出せるカードを探すことが勝つコツです。とりけしカードも上手に使い、家族や友人とにぎやかな中華料理店気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。

UNOマスター
ゲーム好きな社会人3年目サラリーマン。
子どもの頃好きだったUNOを友人と久々にやってみたら大ハマり!UNO関連のゲームもたくさんあることを知り、大人になってからも全力で楽しめるゲームを多数ご紹介しています。
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