最近、話題になっている野生の動物がトレーディングカードゲーム（TCG）なったゲーム『デッキアドベンチャー ワイルドアリーナ』をご存知でしょうか。UNOの無料ゲームのような定番のカードゲームもいいですが、デッキアドベンチャーワイルドアリーナのようなTCGも奥が深くついついのめり込んでしまいます。今回はそんなデッキアドベンチャーワイルドアリーナをご紹介します。
デッキアドベンチャーワイルドアリーナの対応デバイス
現在はAPKインストールのみの対応となっています。
登録方法
APK版登録ページよりアプリをインストールします。
『デッキアドベンチャー ワイルドアリーナ』とは
デッキアドベンチャーワイルドアリーナは、様々な動物達が登場するトレーディングカードゲーム（以下、TCG）で、一般的に人気なかわいいキャラやかっこいいキャラを目玉にしているTCGとは一味違った少しマニアックなTCGになっています。バトルシステムもターン制を排除していてこれまで人気のTCGをプレイした方からしたら異色の作品に仕上がっています。
色んな種類の動物カード達
カードになっている動物も色んな種類が存在しており、コウモリやゴリラなどはもちろんピラニアやアンコウといった魚種まで自然界に存在する色んな生き物達が登場します。カードには「エネルギー」「レベル」「ダメージ「ヘルス」が表示されており、ダメージが攻撃力、ヘルスがライフ、エネルギーがコストを表しています。特徴的なのがその生物の特徴で攻撃の速さが違ったりするのも面白い仕様になっています。
バトルの流れ
デッキは8種類のカードで作成し、バトルはお互いに最大3枚のカード（クリーチャー）を出し合ってヘルス（ライフ）を削り合います。先に相手のヘルス（ライフ）を0にした方が勝者となります。某人気TCGのようにトラップカードや魔法カードのようなものは存在せず、純粋にクリーチャーカードのみでのバトルになるのが特徴的です。
プレイヤーのエネルギー（コスト）は時間経過で増えるようになっており、どのタイミングでどのクリーチャーを出すかが重要で、正面の相手のクリーチャーがいなくなればプレイヤーへのダイレクトアタックでプレイヤーのヘルス（ライフ）を削ることができます。
FFのような攻撃ゲージ
デッキアドベンチャーワイルドアリーナではターン制のバトルでみられない攻撃ゲージが存在します。RPGのファイナルファンタジーシリーズでのバトルを想像してもらえたらわかりやすいかもしれません。ゲージが満タンになるとクリーチャーカードが自動で攻撃してくれます。クリーチャーカードの特徴で「配備時間」「攻撃時間」「1秒毎のダメージ」があり、それぞれ配備時間がクリーチャーが場に出て初回攻撃までの時間、攻撃時間が初回以降次の攻撃までの時間、1秒毎のダメージがダメージを1単位に換算したものになります。
特殊能力について
クリーチャーの一部には特殊能力というものがあります。カードの右上に表示があり「複数攻撃」や「待ち伏せ」などがあります。効果はバトルに出た時に発動し、この特殊能力をうまく使いバトルを優位に進めましょう。
場のカードの上書きやアップグレード
場のカードは上書きすることも可能で、ヘルスの高いカードで耐えながら攻撃の瞬間に別のカードに切り替えたり、同じカードがダブった場合はそのカードをさらに強力にアップグレードすることでゲームをより優位に進めることができます。
デッキアドベンチャーワイルドアリーナの特徴とまとめ
一般的なUNOの無料ゲーム版のようなカードゲームはもちろん、これまでのTCGにはなかった要素が詰まっているデッキアドベンチャーワイルドアリーナ。自然界の様々な動物が登場するので自然界ではありえないゴリラVSピラニアといった対戦も叶うことでしょう。常識にとらわれないインパクトと規格外なデッキアドベンチャーワイルドアリーナ、ぜひ一度プレイしてみてください。
