【ウノ(UNO)】ショーダウンとは?やり方や特徴・UNOとの違いを徹底解説

【ウノ(UNO)】ショーダウンとは?やり方や特徴・UNOとの違いを徹底解説

マテル・インターナショナルから発売されている人気のカードゲームUNO(ウノ)、通常のウノ以外でもシリーズ化されており、DOS(ドス)、UNO FLIP(ウノ フィリップ)などがあります。このウノシリーズの中でも早押し対決のルールが追加されているのがUNO SHOWDOWN(ウノ ショーダウン)、今回はそんなウノショーダウンについてご紹介します。

目次

ウノ(UNO)ショーダウンとは?

ウノショーダウンとは、通常のウノに早押し対決の要素が加わったウノで「+1〜3」のショーダウン(対決)アイコンのあるカードが出たら、その枚数を専用のマシンにセットして次の順番の人と早押し対決が発生するというものです。基本的なウノを楽しみながらショーダウンカードが出たら一騎討ちが発生。マシンにカードをセットしてタイマーのライトが緑に変わった瞬間にスイッチをより早く押した人が勝ちとなり、負けた人はマシンから出てくるカードを手札に加えることになります。

ウノ(UNO)ショーダウンの基本情報

  • 商品名:UNO SHOWDOWN(ウノ ショーダウン)
  • 品番:GKC04
  • 対象年齢:7歳〜
  • プレイ人数:2〜10人
  • メーカー希望小売価格:2,800円(税抜)

ウノ(UNO)ショーダウンのやり方

それでは、ウノ(UNO)ショーダウンのやり方を解説していきます!基本的なウノで遊んでいく流れで、赤・青・黄・緑の1〜9の数字やスキップ・リバース・ワイルドカードやドローカード・ワイルドドローカードは同じです。

同じ数字や色に合わせて手札を出していき、スキップで次の人を飛ばしたり、ワイルドドローで色の指定とカードを引かせたりと基本的なルールになっています。

違う要素はそれに加えられている「ショーダウン」のアイコンの付いたカードで、このカードが出たら次の人とのショーダウン(対決)が発生し、専用のマシンを使った早押し対決となり、マシンのタイマーが緑になった瞬間にスイッチを押した人が勝ちとなり、負けた人はマシンから出てくるカードを引くことになります。

フライング対策もあるので、早く押しすぎないように気をつけないといけません。

なお、動画でウノ(UNO)ショーダウンのやり方を確認したい方は、マテルゲーム公式Youtubeチャンネルからチェックしてみてくださいね!

(引用:Mattel公式Youtubeチャンネル

ウノ(UNO)ショーダウンのカードの種類

数字カード

1〜9の赤・青・黄・緑のカードが各2枚ずつあり合計72枚

リバースカード

赤・青・黄・緑のカードが各2枚、移る順番が逆になります。

スキップカード

赤・青・黄・緑のカードが各2枚、次の順番の人をスキップします。

ドロー2カード

赤・青・黄・緑のカードが各2枚、次の人は山札から2枚手札に加えカードは捨てられず、次の人に順番が移ります。

ワイルドカード

4枚あり、どんなカードが場にあっても出すことができます。出した人は好きな色を指定することができます。

ワイルドドロー4カード

4枚あり、どんなカードが場にあっても出すことができます。出した人は好きな色を指定することができ、次の人は4枚手札に加えカードは捨てられず、次の人に順番が移ります。ただし、このカードは他に使えるカードがある時は使えず、ズルをして使うと反則となり、場に出た時に「チャレンジ」をコールするとコールした人は相手の手札が確認できます。ズルをしていた場合は出した人がカードを4枚引き、ズルしていなければコールした人は4枚+2枚を手札に加えることになります。

ショーダウンカード

数字カードやその他のカードにショーダウンアイコンの付いたカードがあります。「+ 1〜3」のアイコンや「+ 1〜3」を選ぶアイコンなどがあり、カードが場に出たらマシンを使ったショーダウン(対決)となります。

まとめ

1971年に登場して以来、世界中で多くの人たちを楽しませてきたウノ、最近では有名アニメとコラボしていたり新しいルールが追加されたウノシリーズなど、さらに楽しめる仕様になっています。

今回ご紹介した「ショーダウン」はもちろん、Amazonなどにもマテルストアが出しているウノシリーズが多数あるので一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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