【カジノ必勝法】オスカーズグラインド法ってなに?特徴や使い方を解説!

【カジノ必勝法】オスカーズグラインド法ってなに?特徴や使い方を解説!

カジノをするにあたってできるだけ勝ちたい、と思うのは当然の事だと思います。カジノにおいて勝利が保証されている賭け方は残念ながらありませんが数学的に損失のリスクを抑える方法はいくつかあります。Online casino deposit bonusesを利用して挑戦してみるのもあり!こちらの記事では、その中でもオスカーズグラインド法とよばれる賭け方について解説していきたいと思います。

目次

オスカーズグラインド法とは

ギャンブルでよく使われるオスカーズグラインド法は、2択のベットに対して損失のリスクをより低く抑える事を目的とした賭け方です。オスカーズグラインド法の基本的なルールは以下のようになっています。

  • 2択のベットで、勝利するまでは同じ選択肢に賭け続ける。
  • 最初のラウンドのベット額を1とした場合、負けたら次のラウンドでもベット額1、勝ったら次のラウンドではベット額2で賭ける。
  • 続くラウンドも同様に、負けたらその次のラウンドでも同額をベット、勝ったらその次のラウンドではベット額を前回のベット額+1で賭ける。
  • 勝利金の目標金額を事前に決めておき、次に勝利金を得た場合に目標金額を超える見込みとなる場合はベット額を1に戻してベットする。
  • 勝利金が目標額に達した時点でベットをやめる。

オスカーズグラインド法の注意点

オスカーズグラインド法はどんなベットにでも有効という訳ではありません。利用する前に以下の点を念頭に入れた上で、利用する場面を選びましょう。

長期的な戦略として使う

2択のシンプルなベットでも、短期間でみるとベットの結果が偏ってしまう事はよくあります。短時間で高配当を狙いたい、という場合には得策ではないことを理解し地道に目標の勝利金額を目指しましょう。

予算、目標の勝利金を決めておく

オスカーズグラインド法は理論上損失のリスクを抑える事ができますが、あくまで目標金額がある場合に有効な方法です。際限なくベットを続け負けが続いてしまった場合、予算を超えてしまい損失を取り返せない、という事になりかねません。総額での利益、損失を把握しながらゲームを進めましょう。

少額のベットから始める

欲張ると負けてしまうのがギャンブルの常です。ベット額が増えていく事により、テーブルで定められているベットの上限に達する可能性や、予算が尽きてしまう可能性がある事を見据えた上で、小さい額からベットを始めましょう。

オスカーズグラインド法のベット例

オスカーズグラインド法はルーレットやバカラ等、2択で同額のベットをし続けられるゲームで利用する事ができます。目標勝利金額を5とした場合の最初の10ラウンドでの実際の使い方の例を見ていきましょう。

例1

ルーレットで赤に賭け続ける場合

ラウンドベット額結果勝利金増減額残高(開始時の残高を0とした場合)
11負け0-1-1
21勝ち2+10
32負け0-2-2
42負け0-2-4
52勝ち4+2-2
63負け0-3-5
73勝ち6+3-2
84負け0-4-6
94勝ち8+4-2
105勝ち10+5+3

(10ラウンド終了時点では目標勝利金額5は達成ならず)

例2

バカラでプレイヤーに賭け続ける場合

ラウンドベット額結果勝利金増減額残高(開始時の残高を0とした場合)
11勝ち2+11
22負け0-2-1
32負け0-2-3
42勝ち4+2-1
53負け0-3-4
63勝ち6+3-1
74勝ち8+43
81※勝ち10+14
92負け0-22
102負け0-20

(10ラウンド終了時点では目標勝利金額5は達成ならず)

※ラウンド7ではベット結果は勝っていますが、ベット額を増やすと目標金額を超える可能性がある為、ベット額は1に戻る。

まとめ

ギャンブルやカジノゲームにおいて「絶対」はありませんが、うまく活用する事でリスクを減らす事ができる戦略はあります。オスカーズグラインド法を始めとするベットメソッドを利用する際は、その特性を理解した上で、正しい場面で上手に活用していきましょう。

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