原神カードゲーム『七星召喚』とは?基本ルールやカードおすすめをご紹介

原神カードゲーム『七星召喚』とは?基本ルールやカードおすすめをご紹介

原神はその美しいグラフィックと自由度の高いオープンワールドで多くのファンを魅了してきましたが、新たに登場したカードゲーム『七星召喚』はその魅力をさらに引き立てる要素となっています。このカードゲーム『七星召喚』とは何なのでしょうか? どのようにして楽しむことができるのでしょうか?本記事では、『七星召喚』の基本ルールやゲームの流れ、さらにはプレイに役立つおすすめカードもご紹介します。

目次

七星召喚ってどんなゲーム?

七聖召喚は、原神の中で楽しめるカードゲームコンテンツで、デッキを編成して対戦する形式のゲームです。プレイヤーは3枚のキャラクターカードと30枚のアクションカードでデッキを構成し、戦略的なプレイが求められます。新しいキャラカードやアクションカードが定期的に追加されるため、デッキの組み合わせを考える楽しさが魅力です。

七星召喚はどこでプレイできる?

原神のカードゲーム「七聖召喚」は、モンド城のキャッツテールでリトルプリンスと会話することから始まります。冒険ランクが32以上で、魔神任務序章第3幕をクリアしていることが解放条件です。チュートリアルをクリアすると、さまざまなNPCや友人と対戦することができるようになります。

七星召喚の基本ルール

原神のカードゲーム「七星召喚」は以下のフェーズで進行します。

  1. 準備段階
  2. ロールフェイズ
  3. アクションフェイズ
  4. エンドフェイズ

各セクション毎に紹介していきたいと思います。

準備段階

準備段階では、初期手札の入れ替え(マリガン)を行い、3体のキャラから出撃キャラを選びます。この選択が戦略の鍵となり、最初の手札と出撃キャラクターの相性が重要です。

ロールフェイズ

ロールフェイズでは、プレイヤーはサイコロを振り、その結果をもとに本ラウンドで使用できる元素サイコロが決定されます。不要なサイコロは1回だけリロールすることが可能です。

アクションフェイズ

アクションフェイズでは、各プレイヤーが交互に手札のカードを使ったり、出撃キャラのスキルを発動したりします。戦術的なカードの使用やキャラチェンジが求められます。先にアクションを終えたプレイヤーが次ラウンドの先手となります。

エンドフェイズ

エンドフェイズでは、フィールド上に存在するカードの効果を発動し、次のラウンドへと移行します。お互いに発動可能な効果がなくなった場合、新しい手札を2枚引いてロールフェイズに戻ります。

勝敗条件

七星召喚の勝利条件は、相手のキャラクターカードのHPをすべて0にすることです。各キャラは3種類のスキルを持っており、戦術的にスキルを活用して相手のHPを削り切ることが求められます。敵の全てのキャラを戦闘不能にすることで勝利がとなります。

カードの種類と特徴

次にカードの種類と特徴についてご紹介します。

キャラクターカード

キャラクターカードは七星召喚の主軸となるカードです。各キャラカードはHPが設定されており、HPが0になると戦闘不能になります。キャラカードには通常攻撃、元素スキル、元素爆発という3つのスキルがあり、これを駆使して戦います。また、装備カードを使ってキャラを強化することも可能です。

アクションカード

アクションカードは、デッキに30枚まで入れることができます。これらは装備、イベント、支援の3種類に分けられ、それぞれ役割が異なります。以下にそれぞれのアクションカードの特徴をまとめます。

アクションカード特徴
装備カード・キャラ1名に装備して強化効果をもつ ・装備できるカード数には上限がある
支援カード・支援エリアに配置して継続効果が発動 ・最大4枚まで支援エリアに配置できる
イベントカード・効果が発動するアクションカード ・強力な効果を持つカード ・効果は持続しない

おすすめカード紹介

カード種類概要
ヌヴィレットキャラ源水の雫状態で通常攻撃が強化され、体力回復も可能。 高い攻撃力と回復能力を持つキャラです。
万戸の竈イベントターン経過ごとに1枚ドロー可能な秘伝カード。 リスクなしでドローでき、デッキのテンポを整える役割があります。
パイモンイベントフェーズ開始時に2ターンの間、追加で万能元素を2個獲得。 行動の選択肢が広がり、戦局を有利に進めることができます。

まとめ

原神のカードゲーム「七聖召喚」は、戦略的なカードゲームでありながら、手軽に楽しめる内容が魅力です。デッキ編成やキャラ選択、サイコロのリロールなど、プレイヤーの戦術が勝敗を左右します。また、新たなカードの追加によって更に楽しめること間違いなしなので、ぜひ挑戦してみてください!

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