長年愛され続けている定番カードゲーム「UNO」。スキップやドロー4などの特殊カードがゲームを盛り上げますが、その中でもリバースのカードはちょっと地味な気もしますね。さまざまな特殊カードがあるUNO、今回は定番カードゲームUNOのリバースカードの活用法について紹介します。
リバースカードとは
UNOのリバースカードは、ゲームのプレイの順番を逆転させるカードです。ゲームが右回りに進行している時にリバースを出すと。リバースを出したプレイヤーを起点に手順が左回りへと変化します。
本来なら次にカードを出せるはずだったプレイヤーからすると、リバースは自分の手番をスキップされたのと同じようなダメージを感じるでしょうが、一方で今カードを出したばかりのプレイヤーは棚ぼた的に再びカードを出せる嬉しい状況に。何より、リバースを出した本人には影響が少ないというのがこのカードの難しいところです。
リバースカードでスタートする場合は?
UNOは、最初に山札から一枚カードをめくって場札とし、そのカードからゲームをスタートしていきます。じゃんけんなどの方法で決めた、最初にカードを出すプレイヤーはディーラーと呼ばれ、基本的にディーラーから時計回りでゲームをスタートさせますが、ゲームスタート時の場札がリバースだった場合はディーラーから反時計回りでゲームをスタートさせるというのが公式ルールです。
リバースカードの活用法は?
UNOでは、如何に相手プレイヤーを妨害するかが大事なゲームです。代表的な妨害カードといえば、やはりドロー2やドロー4ですよね。ただ、これらのカードで妨害できる相手は隣のプレイヤーのみ。現在の順番の次のプレイヤーしか攻撃できません。
リバースを使って順番を逆転させると、ドロー2やドロー4で攻撃する相手を変更することが出来ます。自分の次のプレイヤーと自分の前のプレイヤー、どちらに攻撃する方が効果的かを考えて、リバースを使うタイミングを調整しましょう。
相手の攻撃から逃れるためにも
逆に言えば、隣のプレイヤーのドロー4などから逃れるためにリバースを使うのも有効な使い方と言えます。他のプレイヤーがどんな手札を持っているかは分かりませんが、例えば自分の一つ前のプレイヤーが他のプレイヤーからドロー4などを食らって沢山の手札を抱えている時は妨害系のカードを持っている可能性が高いので、リバースを使う良いタイミングと言えるでしょう。
なるべく早く切っておきたい手札
UNOの公式ルールでは、プレイヤーの中の一人が上がってしまえばそれで終了、他のプレイヤーは残りの手札のカードによって点数を計算するということになっています。点数は少なければ少ないほどいいのですが、特殊カードは点数が多めになっており、リバースはドロー2やスキップと同じ20点。50点になるワイルドカードなどよりは軽いものの、最後まで残しておくことは避けたいカードです。
なお、UNOの公式ルールではいわゆる「禁止上がり」はありません。リバースで上がることはできない、なんてことはありません。
リバースカードに関するローカルルールは?
ドロー2やドロー4を出された場合に対応する色のリバースを出して、順番を逆転しドローカードを出した相手にドローさせる「ドロー返し」というローカルルールがあります。また、一度に複数のリバースをまとめて出すことが出来るというローカルルールもありますよ。リバースを複数出す場合、奇数枚なら手順を逆転し、偶数枚なら手順を逆転させずそのまま進行します。
二人の時はリバースがスキップの効果に
二人で遊んでいる場合、リバースはスキップと同じ効果になります。つまり二人の時にリバースを出すと、連続して自分の手番を行えるということですね。これはUNOの公式ルールにも定められていますが、そもそもUNOは公式ルールでは前述の通り一人が上がればゲーム終了となります。上がったプレイヤーから順番に抜けていき、最後の一人になるまでゲームを続けるというローカルルールで遊ぶ場合に、このリバースがスキップと化すルールが用いられる事が多いでしょう。
【参考サイト】UNO!™ – Google Play のアプリ
最後に
今回はUNOのリバースカードの活用法やローカルルールについて紹介しました。分かりやすく強いというカードではないからこそ、リバースをうまく使えたら玄人感が出せて楽しいですよね。皆さんもUNOで遊ぶ時はリバースを見事に活用してみてください。