UNOの罰ゲーム例5選!定番から笑いが止まらない面白いものも!

UNOの罰ゲーム例5選!定番から笑いが止まらない面白いものも!

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いつも友人同士で遊んでいるUNOを、もっと盛り上げたいと思ったことはありませんか? そんなときにぴったりなプラス要素が罰ゲームです。勝敗にいつもと違う緊張感が加わるだけで、興奮とドキドキが倍増!家族や友人同士、飲み会やパーティーでも盛り上がること間違いありません。 この記事では、UNOにぴったりな定番から爆笑系、大人向けまでのUNOの罰ゲーム例を紹介します。

目次

UNOに罰ゲームを取り入れるともっと盛り上がる!

UNOはもともとシンプルなルールでテンポの良いカードゲームですが、罰ゲームを取り入れることで、いつもとは異なる勝負の重みと笑顔が同時に生まれます。たとえば、「負けたら変顔」「ドロー4を引いたらモノマネ」など、些細なルールでも場の空気が一気に明るくなります。

罰ゲームの効果

罰ゲームを設定することで、いつものカードゲームが白熱し、騙し騙されの心理戦に変わるかもしれません。 緊張感が生まれ、誰もが真剣にゲームをプレイするようになり、勝負がより盛り上がり、興奮したものになります。特に子ども同士なら笑いの連続、大人の集まりであれば、普段は恥ずかしくて見せあわない意外な一面を見せることで、より打ち解けあえるかもしれません。

子ども向け/大人向けの違い

UNOの罰ゲームは、遊ぶメンバーによって内容を変えるのがコツです。

同じルールでも、子どもと遊ぶ場合と大人同士では「楽しめるライン」がまったく異なります。

 1.子どもと遊ぶときの罰ゲーム

子ども向けのUNOでは、体を使った軽いアクション系や笑えるリアクション系がおすすめです。

たとえば、UNOの罰ゲームの例として;

  • 変顔を10秒キープ
  • 動物の鳴きマネ
  • 大声で変な声を出す

といった、簡単なものがあります。小学生でも安心してできる内容にすることで、勝っても負けても笑顔があふれる時間になります。

ポイントは、恥ずかしさよりも楽しい時間の演出を意識すること。小さなご褒美や拍手を加えると、自然に盛り上がります。

2.大人同士で遊ぶときの罰ゲーム

一方で大人だけのUNOでは、ちょっと恥ずかしい系や飲み会にぴったりな罰ゲームを取り入れるのも楽しいでしょう。

例えば、UNOの罰ゲームの例として;

  • 負けた人が好きなタイプを告白
  • 苦丁茶(くうていちゃ)のような苦茶を飲む
  • 次ラウンドは一回休みしてからプレイ

など、Youtuberが行っているような罰ゲームがおすすめです。ただし、無理に盛り上げようとして過激な内容にすると、場の雰囲気が壊れてしまうこともあります。

罰ゲームを決める前に、全員がこれなら大丈夫だと思える範囲で合意を取っておくことが大切でしょう。

公式UNOの罰ゲームとアレンジ例

ここまでは、場を盛り上げるための一般的な罰ゲームを紹介してきましたが、実はUNO自体のルールの中にも「罰」に相当する要素があるのをご存じでしょうか?

さらに、そこに少しオリジナルのアレンジを加えることで、より楽しい「罰ゲーム付きUNO」を作ることもできます。ここでは、公式ルールに基づく罰と、自由にアレンジできる面白い罰ゲームのアイデアを紹介します。

「UNO」を言い忘れる

UNOの公式ルールでもっとも有名な罰ゲームのひとつがこれ。

手札が最後の1枚になったときに「UNO」と宣言し忘れて、誰かに指摘されたら罰としてカードを2枚引く必要があります。

シンプルですが、気を抜いた瞬間に痛い目を見るため、ゲーム中は常に緊張感が走ります。

「また誰が先に気づくか」という心理戦も楽しみのひとつです。

独自のUNO罰ゲームの例

ここからは、UNOのルールにさらに遊び心を加えた独自アレンジ。

定番ルールに飽きてきた人や、仲間同士でさらに盛り上がりたいときにおすすめです。

1.際どい質問に答える

対戦相手から質問をされたら、どんなに難しくても必ず答えなければいけない罰ゲームです。

質問内容をユーモアに寄せれば寄せるほど場が盛り上がります。

たとえば、「何フェチ」「人には言えない変な癖」「幼少期の恥ずかしい想い出」といった少し暴露に近いような内容だとより楽しめます。

気になる人同士なら、恋愛系の質問で攻めるとぐっと距離が近づくきっかけになるでしょう。

2.言葉遊び

「濁音禁止ゲーム」や「英語禁止ゲーム」「3文字ゲーム」など、会話の中で特定のルールを課すタイプの罰ゲームです。

特定の言葉を使わずに話すのは意外と難しく、思わず口にしてしまう人が続出します。次のターンまで継続させると、UNO本編と同時進行で笑いが絶えません。

3.身体を張るUNO罰ゲームの例

動きやリアクションを伴うタイプも人気です。たとえば、ミニゲームの「黒ひげ危機一発」「ワニワニパニック」などを併用して使うと、緊張感と笑いが同時に生まれます。

またロシアンルーレットの中にわさび山盛り寿司やからし入りシュークリームを仕込んでおいて、負けたら一つずつ食べる必要があるといった味覚系のゲームも人気です。

UNO罰ゲームを安全・楽しく行うための注意点

UNOの罰ゲームは、「全員が楽しめる」ことが大前提です。無理に盛り上げようとすると、逆に空気が重くなることもあります。企画する前に以下のポイントを意識しましょう。

  • 無理強いすることはしない
  • 本当に嫌がったら罰ゲームの内容を変える
  • 子どもや初対面同士の場合は、軽め・明るめのテーマの罰ゲームにする

遊ぶ前に「お互いにこれはNG」と共有しておくとトラブル防止になります。娯楽と信頼関係のバランスを取ることが大切です。

もっとUNOを楽しむために

UNOの罰ゲームで盛り上がるだけでなく、「勝つ楽しさ」も忘れたくないですよね。罰ゲームを避けるためには、まずUNO 必勝法を先に覚えておきましょう。

UNOにはちょっとした戦略があり、手札の色バランスを調整したり、相手の残り枚数を観察したりすることで勝率が上がります。

罰ゲームを楽しみつつ、戦略を駆使すれば、UNOはもっと奥深くなるゲームです。

まとめ

UNOに罰ゲームを加えるだけで、いつものゲームが何倍も楽しくなります。笑い、緊張、そしてちょっとしたスリルが混ざり合い、友人や家族同士で最高の時間を過ごすことができます。大切なのは、全員が安心して笑えて、楽しめるルールを作ること。

次のUNOでは、ぜひお気に入りの罰ゲームを取り入れて、忘れられない時間を過ごしてみてください。

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