世界で有名なカードゲームとして誰もが効いたことある「UNO」。日本法人のマテル・インターナショナルより、日本人向けのUNOなどが発売されているのをご存じでしょうか。
今回は、マテル・インターナショナルより発売された「UNOドラゴンボールZ」のやり方や特徴、UNO カード 種類などを紹介します。誰もが知っているカードゲームと、誰もが知っている漫画が融合し、楽しいカードゲームとなっています。是非、この機会に購入して遊んでみてください。
UNOドラゴンボールZとは?
「UNOドラゴンボールZ」は、孫悟空やベジータなどのドラゴンボールZに登場するキャラクターが描かれたUNOです。本作品だけのスペシャルルールとして「シェンロンカード」が入っており、このカードを使用すると4つの内1つの願いを叶えられるチャンスが訪れます。
子供から大人まで人気の作品「ドラゴンボール」でUNOを楽しめるので、家族で遊ぶと盛り上がること間違いなしです。
UNOドラゴンボールZの基本情報
- 商品名:UNOドラゴンボールZ
- 品番:HGJ78
- 対象年齢:7才以上
- プレイ人数:2~10人
- メーカー希望小売価格:1540円
UNOドラゴンボールZのやり方
それでは、UNOドラゴンボールZのやり方を、UNO公式ルールを基に解説していきます!
- 親が参加者全員にカードを7枚裏向きで配ります。残ったカードは山札として伏せて積みます。
- 親が山札の1番上のカードを表にして場に出します。
- 親の左隣からスタート。時計回りに進みます。
- 同じ色、同じ数字、ワイルドカード、シェンロンに願いをカードのいずれかを出していきます。
- 残り1枚になった人は「UNO」と宣言する。宣言を忘れた時は、カードを2枚引かないといけません。
- 手札が最初になくなった人が勝利です。他参加者の残った手持ちのカードから点数を計算します。
点数の計算方法
手札が最初に無くなった人は、他参加者の残ったカードから点数を計算し得点にします。あがれなかった人は、残ったカードの点数分、自身の点数をマイナスします。最終的に早く得点が500点に達成した人が勝者となります。
カードの点数
各カードの点数は以下になります。
- 数字カードは数字通りの点数(0~9点)
- 記号カード(ドロー2、リバース、スキップ):各20点
- 記号カード(ワイルド、ワイルドシェンロンに願いを、ワイルドドロー4):各50点
チャレンジについて
ワイルドドロー4は、出せるカードを持っている時に使用するのは反則です。しかし、反則とバレなければ使用できます。ワイルドドロー4を出した次の人は「反則でワイルドドロー4カードを出した」と判断した時、「チャレンジ」を宣言します。チャレンジに成功すると、使用した人はカードを手元に戻し、4枚山札から引きます。チャレンジに失敗した時は、山札からカードを6枚引きます。(カードの効果4枚+罰2枚)
ドラゴンボールZ UNO カード 種類
数字カード
記号カード
- ドロー2
- リバース
- スキップ
- ワイルド
- ワイルドドロー4
- ワイルドシェンロンに願いを
「ワイルドシェンロンに願いをカード」について
「UNOドラゴンボール」のスペシャルカードです。このカードを出した人は、山札の一番上のカードをめくり、「ドラゴンボール」アイコンがある時、以下の4つから1つの願いを叶えることが可能です。
- 次の人にカードを2枚引かせる
- 順番を逆にする
- 参加者を1人指名し、順番を1回飛ばす
- 手持ちのカードを1枚捨て、そのカードがワイルドカードの時、好きな色を宣言する
まとめ
今回は、マテル・インターナショナルより発売された「UNOドラゴンボールZ」について解説しました。UNOにドラゴンボールが追加されたことで、子供から大人まで楽しみやすくなっています。興味がある方は、この機会に購入して、家族で遊んでみては如何でしょうか。