みなさんご存知のUNO、みんなでワイワイ盛り上がれて楽しいですよね。そのUNOの兄弟ゲームウノDOS(ドス)というカードゲームがあることをご存知でしょうか?まだ知らない!という方は、ぜひこの機会にやり方や特徴を覚えて、ぜひ遊んでみてください!
ウノDOS(ドス)とはどんなゲーム?
スペイン語で「UNOは1」をそして「DOS(ドス)は2」を意味していて、この2という数字がテーマになったカードゲームが「DOS」なのです。基本的なルールなどはUNO やり方と同じですが 、2枚のセンターカード(手札を出す場所)から始まります。UNO やり方だと、センターカードと同じ色、もしくは同じ数字であれば場に出すことができますよね?
DOSでは、センターカードと同じ数字の1枚、もしくは足したら同じ数字になる2枚を選んで場に出します。
どうです?UNO同様盛り上がりそうじゃないですか?
DOSのルールや遊び方
対象年齢は7歳から、プレイ人数は、2人~10人と、子どもから大人まで大人数でも楽しめるカードゲームとなっています。
DOSの遊び方を動画で確認されたい方は、マテルゲーム公式Youtubeチャンネルよりご確認くださいね!
ゲームの勝敗は?
UNO やり方 と同様に、最も早く手持ちのカードをなくしたプレイヤーの勝利となります。UNO公式ルールでは、勝利点が200点になるまで、このゲームを繰り返し続けます。得点は勝ち抜けしたプレイヤー以外の残りのプレイヤーの手札枚数に応じて計算されます。
DOSの遊び方
- まずは親を決める
プレイヤー全員がデッキから1枚ずつカードを引いて、いちばん大きな数だった人が親になります。数字以外はゼロ。ワイルドDOSカードは2と数えます。
- カードを配る
全員に7枚ずつカードを配ります。その後、デッキからカードを2枚引き、センターカードとして置きます。
- 親から順に場にカードを出していく
センターカードの数字と同じ数字のカードかもう一つは、2枚の合計の数が同じになるような2枚のカードを手札から出します。もしなければ、引き札の山からカードを1枚引きます。
- DOSと宣言する
手持ちのカードが残り2枚になったら、「DOS」 と宣言してください。忘れた場合はペナルティです。
- 1人が上がったら特典を計算
1人が手持ちのカードなくなった時点で、そのラウンドは終了です。手持ちのカードがなくなって上がった人は、ほかの人の残り手札分の合計点数を得点します。
DOSの特徴
- センターカードと 同じ数字または記号、足して同じ数字でも大丈夫。
- 残り2枚になるとき 「DOS(ドス)」と宣言。
- センターカードは2枚以上。 どちらか一方、または すべてにマッチしてもOK。
- ワイルドDOSカードは 何色にでもなるけれど、数字は2に固定。 ワイルドシャープカードは、どの数字にでもなるけれど、色はカードの色です。
- スキップとリバースはありません。
なお、DOSには第2弾となる「セカンドエディション」も登場しています!気になる方は、ぜひ確認してみてくださいね。
まとめ
UNO やり方が分かれば、DOSも簡単に遊ぶことができます。次に友人や家族が揃う時にはぜひUNOとDOSを持って集まるのはいかがですか?楽しいひと時をDOSが提供してくれるはず!ぜひこれを機に、UNO関連ゲームであるDOSにも挑戦してみてくださいね。