UNOといえば、大人から子供まで一緒にプレイすることができ、みんなで盛り上がることができる名作のカードゲームです。友達と旅行へ行くときは持参する人も多いのでは?!
そんな人気のあるUNOですが、多くの人が勝敗は運で左右されると思っています。しかし、UNOは複数の戦略を組み合わせて戦う実力要素があり、初心者でも勝つことができるんです!そこで、UNO 必勝法について徹底解説していきましょう。
UNO 必勝法
UNOは手持ちのカードに基づいて戦略を立てれば、勝利へと導くことができます。UNO 必勝法を攻略できれば、一層勝利へと近づくことができるでしょう!
● ワイルドカード・ワイルドドロー4は残しておく
基本的にUNOは、同じ色のカードで上がることがほとんどです。そのため、最後の2枚は同じ色で揃えておくと上がりやすいと言われています。しかし、場の色が変えられてしまうことも多いため、必勝法とは言えません。そこで、最後にワイルドカードまたはワイルドドロー4を残しておくと場の色を塗り替えられ自分の持っているカードへと繋げやすくなります。
● 特殊カードの枚数を把握しておく
カードの枚数を把握しておくことで、戦略が立てやすく勝利へとつなげることができるんです。数字のカードより、特殊カードの枚数を把握しておくことが重要です。
特殊カード | 枚数 | 合計枚数 |
スキップ | 各色2枚 | 8枚 |
リバース | 各色2枚 | 8枚 |
ドロー2 | 各色2枚 | 8枚 |
ワイルドカード | ‐ | 4枚 |
ワイルドドロー4 | ‐ | 4枚 |
ドロー2やワイルドドロー4のカードがどれだけ場に出たのか把握するだけで、逆転勝利することも可能です。
● 攻撃チャンスを待つ
UNOの特殊カードを用いれば相手に攻撃することができますよね。そこで、カードの枚数を把握しておけば相手がカードを持っていないことがわかります。その時が攻撃のチャンスです!他のプレイヤーが多くのカードを持つような状況を作ることができ、自分の手札を相手より、より早く少なくすることが可能になります。
● 心理戦を用いて相手を惑わす
UNOでは、わざと持っているカードを持っていないフリをしたりして相手を惑わすことができます。反対に、相手がどんなカードを持っているのかなどを予測してカードを出したり引いたりすることがあります。こういった心理戦をうまく活用できれば自分に有利な状況を作ることができるんです。そのため、時にはカードを持っていてもわざと引くことも重要になります。
UNO公式ルールを発表?!
UNOには地域や各家庭ごとに違ったルールが存在したりしますよね。しかし、UNO公式Twitterアカウントが突然公式ルールを発表し、そのルールに騒然となりました。UNO公式ルールは意外と知られていないものが多く、大きな反響を呼んでいます。
カードは1枚ずつしか出せない
数字が同じなら色が違っても出せると思っていませんか?実は公式ルールでは、同じ数字・記号であっても1枚ずつしか出せず、2枚以上のカードを重ねて出すことはできません。
ドロー系カードは重ねられない
攻撃力の高いドロー2やワイルドドロー4は、カードが場に出続けると大いに盛り上がりますよね。しかし、公式が発表するルールでは、前の人がドロー系のカードを出したときに自分もドロー系のカードを持っていても出すことができないんです。
特殊カードでも上がれる
「特殊カードで上がってはいけない」というルールがある地域が多いようですが、公式ルールではスキップ、リバース、ドロー系、ワイルド系で上がってもよいとされています。
勝ち負けは得点で決まる
実はUNOは、上がった順に勝ち負けを決めるのではなく得点制のゲームだったんです!ラウンド内に最初に上がった人は全員の得点を足し、他のプレイヤーは手元に残った札でポイントが計算されます。また、ラウンド内に終了しなかった場合は、それぞれの得点が計算され、最も得点が多い人が勝利となります。
最後に
UNOはルールによって、他の必勝法が使えたり、効果がなかったりする場合があります。しかし、コツやテクニックを掴めば、初心者でも勝つことができるんです!一度、次の勝負で必勝法を活用し、大勝利を収めてみませんか?